園だより10月


秋晴れのもと親子でふれあい楽しい一日を過ごしました。
(にじホーム）	（ちゅうりっぷぐみ）
(くもホーム)	（つくし・たんぽぽぐみ）
（すみれ・ひなぎくぐみ）	(４つのホーム)

ずっと降っていた雨が平群町についたとたん止みました。 4歳児は芋ほり、5歳児は稲刈りからやることにしました。始めは慣れない鎌を持って、恐る恐る刈り始めていたのが、だんだんに慣れてくると、スパッスパッと上手に鎌を使い始めます。「上手！上手！」とほめてあげると、「もっとしてもいい？」と、何度も何度も稲刈りに挑戦していました。


ふれあい広場は、旭区にある福祉施設やボランティア団体が一堂に介して出品されます。本園も幼児ホームの子どもたちの合同作品“みんな地球の仲間たち”を出展しました。「運動会の出し物とつながっているんですね」と興味を持ってみてくださる方もいました。そのほかに保育園のおもちゃや絵本も展示し遊んでもらいました。


今年も旭警察や旭区安全パトロール隊の協力で行われました。各クラスで、日ごろから非常時に備え、役割分担（不審者対応、連絡係り、子どもの誘導など）を決めています。「ずいぶん経験を重ねているのがうかがえます。落ち着いた対応ができています」とほめられました。