子どもの成長を喜び、花を飾って礼拝したことが始まりと言われている「花の日」。こひつじほーむでは花の日の行事として、子どもたちも保育士も少しずつお花を持ち寄って花束をつくり、ありがとうの気持ちをお花に添えて、ご近所にお届けしています。
いつも見守ってくれてありがとう。
給食室の先生、いつもおいしい給食ありがとう。
森小路教会も訪問しました。
礼拝堂で讃美歌をみんな一緒に歌いました。
園に咲いているお花で、フラワーバスケットを作ってお家に持って帰りました。
花の日はキリスト教の行事の一つです。この日はみんなで持ち寄ったお花を飾り、子ども達が花のように愛される存在であることを、子ども達と一緒にお祝いします。
花の日の会の後はあいにくの雨でしたが、園の子ども達を代表して5歳のすずらん組さんが、日頃お世話になっている、思斉支援学校のお友だち、太子橋の派出所、郵便局にお花を届けに行きました。
きれいなお花をありがとうございます
思斉支援学校のお友だち、仲良くしてくれてありがとう
派出所のおまわりさん、いつも見守ってくれてありがとう
郵便局の人たち、お手紙やいろんなものを届けてくれてありがとう
美味しく実ったあんずがポトポト落ちるので、5歳児さん達が収穫してくれました。
下から眺めて「あれがいい！」と決めると先生が「それっ！」の掛け声と共に抱き上げます。先生はクタクタでしたが、子ども達はとても嬉しそうでしたよ。
収穫したあんずは給食の先生にあんずジャムを作ってもらい、パンに付けていただきました。
おいしかった～！
